intome city MIRROR JOURNAL

視点

喜んで、JOMOになろう

最近、面白い言葉を習いました。

FOMO(Fear Of Missing Out)と、JOMO(Joy Of Missing Out)。

FOMOは「見逃すことの恐怖」。
SNSを見ていて、「みんなが持っているアレを私は知らない」「この流行に乗らないと置いていかれるかも」と焦る気持ちのこと。

そしてJOMOは、その逆。
「見逃すことの喜び」。 情報の嵐からあえて一歩離れて、自分の時間を楽しむこと。流行を追わないことに、心地よさを感じることだそうです。

※ FOMOを「取り残されていることへの恐怖」、JOMOを「取り残されていることへの喜び」と訳されることも多いようですが、その日本語だとちょっと受動的な態度に聞こえてあまりしっくりこず……私はあえて能動的にこう訳しています。

この言葉を知ったとき、なんだかすごく腑に落ちたんです。 そして決めました。 「私、喜んでJOMOになろう」って。

「知らない」は「恥」じゃない

雑誌やSNSのタイムラインに流れてくる「Must Have(絶対持つべき!)」や、「今年のトレンド」のリストを見ると、自分だって、ちょっと心が揺らぎます。

「へぇ、今はこれが正解なんだ...」

そしてついつい自分を見返したり、ちょっと調べてみたり。

でもそんなときは、私のお気に入りのワイドジーンズとスリムなニット(私の大好きなシルエットです)を着て、ゆっくりコーヒーを飲みながら、「よし、JOMOよ」と楽しむことにしました(笑)

自分のペースを取り戻す

外側の声(流行や正解)のボリュームを少し下げて、内側の声(自分の心地よさ)に耳を澄ませる。

これって、私が intome city で大切にしている「The answer is within(答えは内側にある)」そのものだな、と気づきました。

すべての流行を知らなくていい。 すべての「Must Have」を持っていなくていい。

あえて「流す」。

それは 「自分の場所にどっしりと根を張る」ということなのかもしれません。

豊かな「取り残され方」を

少なくとも私をフォローしてくださっていたり、MIRRORを使ってくださっている intome cityの市民なら、きっとこのJOMOの感覚を分かち合える気がします。

それは決して孤独になることではなくて、 他人のペースから降りて、自分のペースで歩き出すための、とても豊かな選択肢だと思うのです。

私は今日も、大好きな「いつもの服」を着て、喜んで流行を見逃そうと思います。

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